2014年4月28日月曜日

SurfaceViewで点線(破線)を描画する

新作アプリも最終調整段階に来ました
前にテコ入れ編 操作感をなんとかするという記事で操作領域を画面全体にしたことで、シュート方向がわかりにくくなってしまいました
その対策としてボールを引っ張った時のガイド線を入れてみようと思います
今回は簡単にPaint.setPathEffectの機能を使った点線を描画します
ソースはこんな感じ

Paint paint = new Paint();
paint.setStyle(Style.STROKE);
paint.setStrokeWidth(2f);
paint.setColor(Color.BLACK);
paint.setAntiAlias(true);
paint.setPathEffect(new DashPathEffect(new float[]{ 2.0f, 2.0f }, 0));
canvas.drawLine(100, 100, 100, 200, paint);

描画した感じはこれ
これの注意点としてはsetStrokeWidthもそうですが指定がピクセル値ですので、指定値が同じだと端末のdpiによって見え方が変わってしまいますので注意しましょう
と言いつつ今回は方向がわかればいいので気にしない・・・

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